2026/7/31 公開 / 当サイト対応済み
MiniMax H3 で今すぐ生成できます

(ハイルオ 03)を日本語で使う

MiniMax H3(ハイルオ 03)は、2026 年 7 月 31 日に MiniMax が公開した最新の動画生成モデルです。テキスト・画像・動画・音声をひとつの文脈として理解し、最長 15 秒の映像をネイティブ 2K で、しかも映像と同時にステレオ音声まで生成します。
当サイトでは 2026 年 8 月 1 日に H3 を組み込み、日本語プロンプトからそのまま生成できるようにしました。実際に 5 秒を生成して確認した出力は 2560×1440・24fps・音声 2ch(32kHz)です。5 秒あたり 70 クレジットで、当サイトの Seedance 2(720p・5 秒で 130 クレジット)より安く 2K が出せます。

まずは 5 秒・16:9 で 1 本試すのがおすすめです。H3 は解像度の選択肢がなく常に 2K なので、下書きでも仕上がりと同じ画質を確認できます。

MiniMax H3 の仕様

MiniMax の公式発表(2026 年 7 月 31 日)と、当サイトで実際に生成して確認した値をまとめています。

ネイティブ 2K・24fps

H3 は解像度を選ばせず、既定でネイティブ 2K を出力します。当サイトで 5 秒を生成して確認したところ、実際のファイルは 2560×1440・24fps でした。公式には後日 768p モードの追加も告知されています。

映像と音声を 1 回で生成

セリフ・効果音・環境音を後付けではなく映像と同時に作ります。公式はネイティブステレオと説明しており、当サイトの出力も音声 2ch(32kHz)でした。音声だけを別のツールで合成する工程が要りません。

長さは 5〜15 秒

1 回の生成で 5 秒から 15 秒まで指定できます。当サイトのクレジットは秒単位で、5 秒 70 クレジット、10 秒 135 クレジット、15 秒 205 クレジットが目安です。

マルチモーダルな文脈理解

H3 は文章・画像・動画・音声を切り離さず、ひとつの文脈として読みます。公式は「動画 1 のカメラワークを参照し、画像 2 の人物に、音声 3 の歌声で歌わせる」といった指示を例に挙げています。当サイトでは現在このうち参照画像(最大 5 枚)に対応しています。

価格は公式も「主流の 1/3 未満」と説明

MiniMax は公式発表で、2K の秒単価は主流モデルの 3 分の 1 未満、768p は主流モデルの 720p の半額未満だとしています。当サイトのクレジット設計もこれを反映しており、2K の H3 が 720p の Seedance 2 より安くなっています。

モデルの重みを公開予定

MiniMax は公式発表の中で、法令の範囲内で近日中にモデルの重み(ウェイト)を公開する計画だと述べています。動画生成はクローズドなモデルが中心だった分野なので、実現すれば珍しいオープン公開になります。

MiniMax H3 の生成例

以下はすべて、当サイトの生成画面から日本語プロンプトだけで作った H3 の出力です(2026 年 8 月 1 日・5 秒・2K・16:9)。音声も同じ 1 回の生成で付いています。音を出して再生してみてください。

日本語プロンプトからの生成例

どちらも画像や動画の素材は使わず、文章だけから作っています。
  • 夜の東京の裏路地。雨上がりのアスファルトにネオンが反射している。傘をさした女性がゆっくり歩き、カメラは横に滑らかに移動する。雨だれと遠くの街の環境音。
  • 和室で抹茶を点てる手元のクローズアップ。茶筅の動き、立ちのぼる湯気、障子越しの柔らかい光。静かな環境音と茶筅の音。

和室で抹茶を点てる手元のクローズアップ。茶筅の動き、立ちのぼる湯気、障子越しの柔らかい光。静かな環境音と茶筅の音。

画像から動かした例

1 枚の写真を開始フレームに指定して、そこから動き出す動画を作った例です。人物の顔立ち・服装・背景の看板まで元の画像を保ったまま動きます。
元画像
写真の女性が傘をさしたまま、こちらへ向かってゆっくり歩き出す。雨だれの音と遠くの街の環境音。
プロンプト

写真の女性が傘をさしたまま、こちらへ向かってゆっくり歩き出す。雨だれの音と遠くの街の環境音。

動画
写真の女性が傘をさしたまま、こちらへ向かってゆっくり歩き出す。雨だれの音と遠くの街の環境音。
Workflow

MiniMax H3 で生成する手順

生成は /video の生成画面で行います。モデルの切り替え以外に特別な設定は必要ありません。

1

モデルで MiniMax H3 を選ぶ

生成画面のモデル選択から「MiniMax H3 (ハイルオ 03)」を選びます。このページのボタンから進むと最初から選択済みです。

2

日本語でプロンプトを書く

被写体・動き・カメラ・光・音を順に書きます。H3 は音も同時に作るので、「雨だれの音」「静かな環境音」のように音の指定も入れると効きます。

3

必要なら参照画像を足す

同じ人物や同じ雰囲気を保ちたいときは、参照画像を最大 5 枚まで追加できます。開始フレームを指定した画像から動かす使い方もできます。

4

秒数を決めて生成する

5〜15 秒から選びます。解像度は常に 2K なので選択は不要です。まず 5 秒で方向性を確かめ、良ければ長い秒数で作り直すとクレジットを節約できます。

当サイトで使える範囲

モデル本体の機能と、当サイトの生成画面で今できることは一部違います。誤解のないよう明記します。

対応している入力

日本語のプロンプト(最大 2000 文字)、開始フレーム画像、参照画像 最大 5 枚、秒数 5〜15、アスペクト比 21:9 / 16:9 / 4:3 / 1:1 / 3:4 / 9:16 に対応しています。

現時点で未対応の入力

モデル自体は参照動画・参照音声も受け付けますが、当サイトでは未対応です。参照動画は「出力の秒数+参照動画の秒数」で課金される仕組みで、アップロード前に料金を正しく提示できないためです。対応方法が整い次第、追加します。

開始フレームと参照画像は同時に使えません

H3 の仕様上、開始・終了フレーム画像と参照画像は排他です(実際に両方を送るとエラーになることを 2026 年 8 月 1 日に確認しました)。写真から動かすなら開始フレーム、雰囲気や人物を揃えたいなら参照画像、とどちらか一方を選んでください。また開始フレームを使うときはアスペクト比の指定ができず、画像の比率がそのまま使われます。

クレジットの目安

5 秒 70 クレジット、10 秒 135 クレジット、15 秒 205 クレジット(いずれも 2K・音声込み)。参照画像は 5 枚まで追加料金なしで使えます。

FAQ

MiniMax H3 についてよくある質問

ハイルオ 03 / Hailuo 3 として検索して来た方が気にされやすい点をまとめました。

1

MiniMax H3 と ハイルオ(Hailuo)は同じものですか?

同じ系列のモデルです。MiniMax の動画生成モデルは Hailuo 01、Hailuo 02 と続いてきましたが、第 3 世代は「MiniMax H3」という名前で 2026 年 7 月 31 日に公開されました。API 上のモデル名は hailuo-03 で、ハイルオ 03 / Hailuo 3.0 と表記されることもあります。

2

MiniMax H3 の解像度と長さはどれくらいですか?

解像度は既定でネイティブ 2K、長さは 5〜15 秒です。当サイトで 5 秒を生成して確認したファイルは 2560×1440・24fps・音声 2ch でした。公式には後日 768p モードの追加も告知されています。

3

音声は別途つける必要がありますか?

必要ありません。H3 は映像と音声を同じ 1 回の生成で作ります。セリフ・効果音・環境音がまとめて入るため、プロンプトに「雨だれの音」「静かな環境音」のように音の方向性も書いておくと反映されやすくなります。

4

Seedance 2 とどちらを使えばいいですか?

2K の画質と音声込みの手軽さを優先するなら H3、参照動画や参照音声を使った細かい制御、480p での安価な下書きが必要なら Seedance 2 が向いています。同じプロンプトで両方を生成した比較は MiniMax H3 と Seedance 2 の違い にまとめています。

5

料金はいくらですか?

当サイトでは 5 秒 70 クレジット、15 秒 205 クレジットです(2K・音声込み)。クレジットの購入単価は 料金ページ をご確認ください。MiniMax は公式に、2K の秒単価は主流モデルの 3 分の 1 未満だとしています。

6

MiniMax H3 はオープンソースですか?

公式発表の時点では、法令の範囲内で近日中にモデルの重みを公開する計画だと述べられている段階です。公開されれば自前の環境でも動かせるようになりますが、2026 年 8 月 1 日時点ではまだ配布されていません。

MiniMax H3 で 2K の動画を作る

日本語のプロンプトだけで、2K・音声つきの短い動画が 1 回で作れます。まずは 5 秒から試してください。